土曜日
今日のTechnology
日本や米国、中国など6か国の気象機関が、8月の北京五輪の開催中、先端技術を駆使して現地の天気を予測し、その精度を競い合うことになった。 「天気予報版の北京五輪」とも呼べそうで、日本の天気予報技術が、北京の空に通用するかどうか注目される。 世界気象機関(WMO)のプロジェクトの一環として、2000年のシドニー五輪の時に始まった国際比較実験だが、日本の参加は初めて。情報交換を通して各国の天気予報の的中率を向上させるのが狙い。参加するのは、日本の気象庁気象研究所のほか、米環境予測センターや中国気象科学院など計11機関。北京五輪の期間(8月8~24日)を含む7月24日から1か月の日程で開く。
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