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マイケル・ジャクソンさんの世界的ヒットアルバム「スリラー」が発売されて今年で25年。当時、ブームになったビデオクリップに、自分の顔を合成できるサービスの日本語ガイド「かんたん!マイコラ」が8日、始まった。完成した動画は、自動的に動画共有サイト「ユーチューブ」にアップされ、おなじみのゾンビたちと、自分の“共演”が鑑賞できる。日本語ページを開設したソニー・ミュージックジャパン インターナショナルによると「マイコラ」は「マイケル」と「アイコラ」を組み合わせた造語。世界的には、米オフィシャルサイトがアルバム「スリラー」の発売25周年を記念して2月から提供している。“記念イヤー”にインターネット上でパロディ画像が大量に出回り始めたことを受け、始めた。 メールアドレスなどを登録し、デジタルカメラで少しずつ角度を変えて撮影した顔写真3枚をアップロードすると、動画が見られるURLが届く。“作品”は、1分余りのダイジェスト版で、撮影した画像から目、鼻、口を自動的に認識し、元の画像と差し替えるシステムだ。歌う口の動きも再現され、リアルな仕上がり。自分が、マイケルさんの声を出して、機敏にダンスしているように見えるのが何ともおかしい。
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